
春はもうすぐそこ‼マスク生活はまだまだ続きますが、やはりメイクやファッションは楽しみたいですよね!
2022年春は、健康的な血色が良く見えるメイクがトレンドだとか‼血色が良く見えるためには、やはりチークが大事になってきます。
マスク生活で、チーク使っていますか?チークを入れる事で、メイクは段違いに変わってくる重要な物です。
そこで、春を先取りするトレンドカラーを今回はご紹介していきたいと思います。
基本的なチークの入れ方
チークは、華やかさや立体感を演出してくれる、大事な役割をしてくれます。チークのないメイクは、どことなく物足りなく、のっぺりした印象を与えてしまいます。
日本人は、顔が立体的な方ではないのでチークでメリハリを与えていきましょう。頬に、チークを入れる事で血色感や華やかさを演出していきます。
チークを入れるときは、ニコッと笑った時に1番盛り上がった頬の部分をブラシの起点にするのが、失敗しないコツです。
また、チークの範囲は、黒目の位置からまっすぐ下ろしたラインより外側に、小鼻と耳たぶの下を繋ぐラインより上側が良いとされています。
チークにはパウダータイプ、クリームタイプ、リキッドタイプなどがあります。ご自身のメイクにあったタイプのチークを使って下さいね。
2022年春メイク チークはピンク

春メイク 2022は王道中の王道!ピンク色が流行りです。マスク生活で、気になるくすみや血色をカバーしてくれる強い味方です!
春らしいピンク色を頬にのせる事で、マスクからチラっと見えるチークは確実に印象が良く見えておすすめです。
ピンク色のチークの場合は広範囲でチークを頬にのせていくイメージです。
また、ピンクチークを使う時はアイメイクを印象的に、チークは薄めのもの使うと個人的には、可愛く綺麗にみせられていいんじゃないかと思います。
ピンクチークはふんわり血色を与える感じで、頬にのせていきます。
また、ピンクチークは頬以外にも肌を綺麗にみせる事ができる万能アイテムなんです!
春は朝晩の気温が低いので、お肌がくすみがちになります。
薄いピンク色のチークを口周りに伸ばしたり、眉毛のカラーにのせてあげると顔全体の血色感がアップします。また、顔のカラーの統一感が生まれます。
人を選ばないおすすめの春メイクはオレンジ色‼

春の新色に、ソーラーカラーとされるオレンジがあります。今季のオレンジは肌色に良く馴染む万能カラーが多く人を得らばない作りになっています。
オレンジ色は、ナチュラルさ、元気さ、ハツラツな印象を与えてくれます。
女性らしい可愛らしさを残しつつ、子供っぽくならないのがとてもいい色と言えます。
オレンジ色は、生き生きと社交的な印象を与え、個性的に感じますが意外にもどんな方でも似合うんですよ!また、オレンジ色を取り入れたメイクは、髪色もファッションも選ばずどのタイプにも馴染みます。
ガッツリと色をのせるのではなく、頬骨ラインを底辺として小さく逆三角形を描くようにのせていくのが綺麗に魅せれるコツです。中心を濃く、外側は薄くするようにグラデーションを作っていきましょう。
季節別でオレンジの色は変えていきましょう。
ちなみに、春は断然コーラル系の明るいオレンジがおすすめで、季節感にぴったりな春らしいメイクになります。
個人で合うオレンジ色は、それぞれ違いますのでできれば自分のパーソナルカラーから、どんなオレンジ色が合うか見てみて下さい。
今まで個性的かな?とオレンジ色をメイクに取り入れて来なかった方もいらっしゃるかと思います。是非、この機会にオレンジメイクにも挑戦してみて下さいね。
チークの位置を変えてみましょう!
チークのメリットは、血色が悪かったり、クマが目立ちやすかったり、くすみが気になるなどのカバーをしてくれます。また、疲れて見えやすい人にもチークは効果を表してくれます。
チークの機能は、それだけではないんです!チークを入れる位置によって、若見えのメイクができるのです。
老けて見られる人は、もしかしたらチークの場所が悪かったかも知れません。
チークはコスパがいいものでも全然いいので自分が好きなチークを用意しましょう。
筆は丸く円を描けるような筆を、個別で用意していきます。
若く見られるチークの入れ方は、口角を上げて高い位置からこめかみに向かって引き上げてチークをくるくると入れていきます。
顔の印象の変化
チークを入れる位置で顔の印象はだいぶ変わります。
顔が大きく見えたり、老けて見える何てこともあります。適切な位置に入れることで若く見える効果も期待できます。
低めのチーク
顔のパーツが下がって見えてしまう事で、たるんだ顔に見えてしまいます。
実際の年齢より老けて見られてしまう原因になるのでご注意ください!
広範囲のチーク
頬全体にチークを入れると顔全体が膨張して見えてしまう事も。
中心に寄ったチーク
顔のパーツが真ん中によって見えてしまうのでこちらも顔がでかく見えてしまいます。
濃すぎるチーク
濃いチークは、メイクで使うこともあると思いますが、濃すぎるとおかめさんみたいになってしまうためオススメはできません。
顔の形でチークの入れ方
チークの入れ方で印象が変わるという事は、意図した印象に変えることもできるという事です。
顔の形と与えたい印象でチークの入れ方も気分で変えてみましょう!
チークなしメイクはあり?
チークを入れることで血色感が上がります。
ですが塗りすぎることによって厚塗り感が出てしまうともったいない・・・
そんなときにはチークを薄めにつけるか無しでメイクの濃さを軽減してくれます。
立体感が無くなってしまうという方はシェーディングで影を作りましょう。
そうすることで小顔効果や立体感を演出することができます。
まとめ
2022年春のチークのトレンドやチークの入れ方についてお話していきました。
チークは、肌トラブルをカバーするだけでなく、立体的に艶やかに美しく演出できる大事なアイテムだという事が分かりました。
自分に合ったチークを選んで、健康良く美しく見せていきましょう!
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