
毎日、毎日仕事と家事と育児に追われ、気がつけば若い頃の体型はどこへいったのか…痩せたいけど、痩せれない。
「なかなか運動する時間を取れない」
「ストレスで食べてしまう」
そんな声が聞こえてきそうです。
かくなる私も、若い時と比べると体重は増えてしまいなかなか減らないのです。
今回は、痩せにくい人におすすめしたい、痩せやすい身体作り習慣を紹介していきたいと思います。
痩せ習慣が必要なわけ

痩せたいなと考えている方や、常にダイエットのことを考えている方でも途中で食欲に勝てなかったりして諦めてしまったりすることはありませんか?
またそれがストレスになってしまいせっかく痩せたのにリバウンド何てこともありますよね?
無理せず自然に痩せることができればストレスなく生活することができます。
ストレスはダイエットにも美容にも影響が出てしまいます。
痩せ習慣を身に着けて内側からも美しくなりたい方は、ぜひ始めてみましょう!
5つの痩せ習慣

「運動や食事を見直してもなかなか減らない。」
「食べない事にストレス、ダイエットは明日から…」
なんて、なかなかはかどらないダイエットをしていませんか?
もし日々の生活スタイルの中に、簡単に取り入れられるダイエット習慣があるとすればあなたはどうでしょうか?
今からご紹介するものは、いたってシンプルかつ明日からでも始められるものばっかりです。
ダイエット!!という意気込みでは、続かない時にやっぱりダメだった〜と、諦めがちになりそうなので健康の為と思って軽い気持ちで取り入れてみてください!
① 夕飯を早めにとる

夕食は20時以降までとよく言われてますが、それは何故か知ってますか?
答えは簡単です。胃の中の物を消化しなくてはいけないからです。
寝る前までにしっかり消化させておきたいから20時までといわれてるんですね。
理想の時間は19時までとされてますが、仕事や育児をしてるとなかなか難しい人も多いと思います。
なかなか働く女性には厳しいかもです。
就寝2時間前には、食べ物を口の中に入れないよう心がけるところから始めていきましょう!
また、早くから夕食を食べると完食したくなりますよね。そんな時は、温かい飲みものを飲むといいんですよ!
胃が落ち着いて、身体の温活にもつながります!飲み物は、カフェインレスのものを飲むことをおすすめします。
例えば、寝る前でしたらルイボスティーがおすすめです。ルイボスティーは、ノンカフェインで眠る前に飲むお茶にいいとされています。
② シャワーですませず入浴をする

ダイエットのみならず、女性は身体が冷えやすいです。湯船に浸かることで、外からも身体を温めてあげましょう。
また、入浴する事でぐっすりと、よく眠れるようになります。
入浴にはその他にも、むくみをとってくれたりリラックスできる効果もあります。
その日の疲れを癒すのに、好きな入浴剤を入れてゆっくりするのもいいかと思います。
ダイエットにおいて、必ず身体を温めるのは鉄則です!!夏でも、週に3〜4日は入るようにしていきましょう!
③ 1日理想は2リットル!水を飲む事

ダイエット=お水というくらいダイエットには、お水はつきものです。
何故、ダイエットにお水を飲みましょうと言われているかご存知ですか?それは、お水を飲む事で新陳代謝をスムーズにし、老廃物を出しやすくするからです。
痩せにくい人は、血流が悪く代謝が下がっている人がほとんどといえます。また、腸に老廃物が留まって腸内に悪玉菌が増殖して便秘になりがちです。
そうなると、ダイエットをいくら頑張った所で痩せません。
ですから、お水を摂取する事でプラスに変えていきましょう。
お水を身体に取り入れる事で、痩せやすくなるだけでなく、むくみが改善されたり、便秘が改善されます。
また、お肌もくすみがなくなり綺麗になる効果があるので、是非試してみて下さいね!
④ 睡眠時間を7時間確保する

これはなかなか、私には難しい問題でしたが、睡眠時間が短い人ほど食欲が増すホルモンが14.9%上がると言われています。
また、睡眠不足の人は脂っこいものや、ジャンクフードを食べたがる傾向にあると言われています。
睡眠不足は、食欲を25%増幅させると言われていて、ホルモンが私たちの意思とは関係なく勝手に食欲を上げてしまうのです。
また、何故7時間かというのは、健康にちょうどよい魔法の睡眠時間と言われています。7時間未満の方は、ショートスリープと呼ばれており、8時間以上がロングスリープと言われています。どちらも、脳に対する健康被害が同じくらいあると言われてます。
睡眠は肌の調子を整えてくれ、クマやくすみも改善してくれますし、健康の為にもとてもいい事が分かりましたので、睡眠時間は7時間しっかり寝るように心がけましょう。
⑤ ストレッチなどの身体を動かす心がけ

お風呂上がりで良いので、ストレッチをしていきましょう。マッサージなどでもいいので、血流がいい時に身体をほぐして上げる事が大事です。
筋トレや運動をする事も大事ですが、初めからそんなに飛ばしていくと疲れが残ってしまいます。また、筋肉が凝り固まる可能性があります。筋肉は柔らかい方がベストと言われています。
ストレッチも最初から飛ばすのでなく、どこか一箇所から毎日行っていきましょう。まずは続ける事、習慣化を目指す事が大事です。
また、ストレッチの場所としては身体の大きい部分の、ふくらはぎ、ふとももや股関節のまわりから徐々に行っていくのがいいと思います。
日常にちょっとした運動をプラス

ストレッチなどはめんどくさいなんて方には、外出中にエスカレーターではなく階段を使用するなどちょっとした運動をプラスしてみるのがオススメ!
運動不足の方はちょっとした階段でも息が上がってしまうので、最初はきついかもしれませんが、続けるとだんだん楽になり体の変化も楽しむことができます。
太りやすい習慣
痩せている人と同じような生活をしているのになんで自分は痩せないの?と考えている方もいるかもしれません。
それは、見えないところでのちょっとした違いが関係しています。
食生活
・食べないときがある
・同じものを食べる
・朝食を抜く
これらに当てはまる人は注意が必要です!
食べることで消化する際にエネルギーを使います。という事は食べないとエネルギーを使う機能が働かなくなってしまったり、筋肉が落ちてしまい、太りやすい体になってしまいます。
朝食をとることで体温が上がり、エネルギーを消費しやすくなります。
同じものを食べ続けることでも栄養が偏るし、リバウンドの原因にも!
生活リズム
睡眠不足は太る原因になります。
糖の代謝が低下して血糖値が上昇する。レプチンという食欲抑制ホルモンが減り、グレリンという食欲増加するホルモンが増えてしまいます。
体調
無理なダイエットを繰り返すことで体調が悪くなってしまった経験がある方もいるかもしれません。
過酷なダイエットは、確かに短期間で体重を落とすことができますが、リバウンドしてしまいせっかくの努力が水の泡・・・なんてことも。
便秘で老廃物がたまってしまうと、血液の循環が悪くなり老化の原因にも。
痩せ習慣を身に着ける方法

続けることが苦手な方・・・意識することを忘れてしまって継続ができない。
そんな方は誰かに協力してもらうか、アプリで管理すると続けやすいです!
例えば、ダイエット仲間がいれば、報告し合うなど情報を共有することでお互いの意識をキープすることができます。
また、アプリは今さまざまなものがあり、食べたものを記録したり、運動をサポートしてくれたり、変化が目に見えてわかるとモチベーションもアップしますよね!
忘れがちな方には、通知機能のあるアプリがオススメです!
まとめ
今回は痩せにくい人におすすめの、痩せている人が無意識のうちにやっている5つの習慣とその秘訣のお話をしていきました。
どれも、今すぐ始めやすいものです。是非、試してみたくださいね‼
最後までお読み頂き誠にありがとうございます。
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