コントロールカラーはパーソナルカラーで選ぶ!自分至上最高の肌作り

コントロールカラーはパーソナルカラーで選ぶ!自分至上最高の肌作り メイク

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コントロールカラー

皆さんはコントロールカラーはどのように選んでいますか?お肌の調子を良く見せたいからこそ、自分の欲しい効果で選んでいると思います。

コントロールカラーは化粧下地同様に、メイクが綺麗に仕上がる為の大切な土台作りのアイテムです。

肌に直接塗るものだから、自分の肌に合うものを使いたいですよね!

私も30代になってから、コントロールカラーを使う様になり、しっかりと自分に合うものを選びたいなと思うようになりました。私は顔の赤みがすごく気になるんですよね…

そこで、今回は自分に合うコントロールカラーについてのお話をしていきたいと思います。

コントロールカラーは、パーソナルカラーで選ぶと悩みが解決するんですよ!詳しく説明していきますね!

コントロールカラーの目的

コントロールカラーの目的

コントロールカラーの目的は、肌の悩みをカバーしてくれ透明感をアップしてくれたり、赤み、くすみなどのカバーをしてくれる役割をしてくれます。

  • 赤みの悩みには、ブルーやグリーン
  • 色ムラの悩みには、イエローやベージュ
  • 血色の悩みには、ピンクやオレンジ

と、一般的にコントロールカラーの使い分けの認識は、この様になっています。

けれど十人十色、お肌の悩みは一緒でも色や悩みの大きさは個々に異なります。

そこで、役に立つのがパーソナルカラーです。

パーソナルカラーは、生まれ持っているあなた本来の身体の色に合う、雰囲気が調和する色の事です。パーソナルカラーを知る事で、自分の合うメイクやファッションに巡り合えるんです!

コントロールカラーを選ぶ

コントロールカラーを選ぶ

各パーソナルカラーで使うコントロールカラーが異なります。

あなたはイエベ(イエローベース)ですか?ブルべ(ブルーベース)ですか?

また、春夏秋冬どれに当てはまるでしょうか?コントロールカラーの色効果は?と悩んでいる方もいるはず。

コントロールカラー 診断

皆さんも是非ご自身の、パーソナルカラーでチェックしてみて下さいね!

ただし、肌悩みによって使うコントロールカラーは変わってきます。
例えば、顔の部分によってくすみが気になる、赤みが気になるなどポイントで分けて使用することもあります。

参考:Harvest Color

肌の色(悩み)に合わせて逆の色をプラスすると、悩みが解消されます。
まずは、あなたが肌で悩んでいる部分を見てみましょう。

もし見ても判断ができない場合はパーソナルカラーで考えると選びやすいです。

イエベ スプリング(春)

イエベ スプリング(春)

スプリング肌の人は、黄み帯びた肌の色が特徴です。色白の方や褐色の肌色の方が多いです。血色が良く、ツヤ感や透明感がある健康的なお肌の方が多いです。

  • くすみカバーや透明感アップする色 ベージュかイエロー
  • 目の周りの影を明るくカバーする色 ベージュかイエロー
  • 血色がよくなる色 青みかかった控え目なピンク
  • 赤みをカバーする色 グリーンかイエロー

ブルベサマー(夏)

サマーの肌の人の多くは、青みピンクを帯びた肌色が特徴です。色白の方や褐色の肌の色が多いです。スプリング同様に、血色が良く、ツヤ感や透明感がある健康的なお肌の方が多いです。

  • くすみカバーや透明感アップする色 ピンク、パープル、グリーン、ブルー
  • 目の周りの影を明るくカバーする色 ピンクかパープル
  • 血色がよくなる色 ピンク
  • 赤みをカバーする色 グリーンかブルー

イエベオータム(秋)

イエベオータム(秋)

オータムの肌の人は、スプリングの方に比べ、強めの黄み帯びた色の持ち主です。血色はあまり感じなく、色白からベージュオークル肌の方が多いです。

  • くすみカバーや透明感アップする色 ベージュかイエロー
  • 目の周りの影を明るくカバーする色 ベージュかイエロー
  • 血色がよくなる色 青み控え目なピンク
  • 赤みをカバーする色 イエロー

ブルべウインター(冬)

ブルべウインター(冬)

ウインタータイプの肌の人は、青みの肌色が特徴です。透明感やツヤはありますが、血色はあまりよくない方が多いです。

  • くすみカバーや透明感アップする色 ピンク、パープル、グリーン、ブルー 
  • 目の周りの影を明るくカバーする色 ピンクかパープル
  • 血色がよくなる色 ピンク
  • 赤みをカバーする色 グリーンがブルー

皆さんはどれに当てはまってましたか?

私は、今まで赤みが気になっていたので、カラーコントロールにブルーのものを使っていました。しかし、自分のパーソナルカラーで診ていくと、赤みはピンクとの事で直ぐに変えてみました。

ブルーでも赤みはカバーできてましたが、なんだかトーンが下がり、青白さが目立ってしまっていたような気がしていました。

ピンクに変えてみたことにより、赤みはもちろんですがトーン肌が明るく血色もよく見えました。

やはり自分の肌を良く知るには、自分のパーソナルカラーを知る事から始めていきましょう。肌の悩みの解決の糸口にもなるのでおすすめです!

コントロールカラー 使い方

コントロールカラー 使い方

続いては塗る順番です。

間違った使い方をすると、効果が半減してしまい期待通りに機能しません。使用は必ずファンデーションの前に行いましょう。

コントロールカラー注意点

気になる部分をカバーしてくれるコントロールカラーですが、使い方を間違えると、よれてしまったり、浮いてしまう原因になるので注意いましょう。

・ポイントで塗るときは少量で重ねる
・濃いシミやクマはコンシーラーも合わせる
・全体的に塗るときは量に注意

塗りすぎないようにするには、スポンジを使用するといいです!
またポンポンと軽くたたくことで余分なところを吸収してくれるので厚塗り感を防ぐことができます。

根本的な改善も大事!

根本的な改善も大事!

メイクで隠す方法は一時的なものですので、できるところから改善していくことをオススメします。
ファンデーションすら使用しないでいいような肌でいたいと誰もが思いますよね。

・運動、ストレッチする
・睡眠を十分にとる
・肌を乾燥させない
・食べ物を見直す
・ストレスをため込まない

など無理せず日常生活から見直していきましょう。

まとめ

コントロールカラー まとめ

今回は、肌のお悩みを助けてくれるアイテムコントロールカラーについてお話していきました。

コントロールカラーは、化粧下地とうまく併用する事でさらに綺麗な肌作りが可能になります。是非、試してみて下さい!

自分の肌を知る為には、パーソナルカラーをしっかりと理解し、自分至上最高の肌作りをしていきましょう!



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