お腹がなかなか痩せない!お腹やせをするためのダイエット方法とは 

お腹周りのダイエット ダイエット

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体重が増えてくると、やはり気になってくるのはお腹周りですよね〜。

「お腹がぽっこりが気になる!」

「去年履けたパンツが入らなくなってしまった…」

と、悩んでいる方も多いでしょう。

お腹周りをスッキリするために始めることは、自分の体型をしっかりと、理解すること!

そうすることで、正しいダイエットをして、効率的に痩せることが大切です。

今回は、お腹周りの脂肪に関する知識や、お腹周りに効く効果的なダイエットについてお話したいと思います。

あなたはどっち!?お腹周りの脂肪の付き方

お腹周りの脂肪の付き方には、2種類あります。それは皮脂脂肪内臓脂肪の2種類があります。

詳しく見ていきましょう。

皮脂脂肪 

皮脂脂肪は、皮脂と筋肉の間に脂肪があることです。

お腹を触った時に、お肉を掴みやすい場合は、皮脂脂肪が蓄積されてると考えます。

なお皮脂脂肪は女性につきやすく、大半の女性の悩みです。

女性の場合は、下半身の特におしりや太モモに脂肪が蓄積しやすく、洋ナシのような体型に悩ませることも多いです。

内臓脂肪

内臓脂肪は腹腔内にある、内臓のまわりにつく脂肪の事です。

目には見えにくいのですが、蓄積するとさまざまな代謝異常を引き起こし、病気の原因へとつながって

いきますので、注意が必要なのが内臓脂肪という訳です。

内臓脂肪は、上半身にボリュームがある体型の様な事から、リンゴ肥満型と呼ばれています。

ダイエットしても、お腹が痩せない理由とは?

自分のお腹周りの脂肪の種類に合っていないダイエットを行っているからです。

お腹周りの脂肪をスムーズに減らしてくには、脂肪の種類に合ったダイエット方法を行うことが大切です。 

内臓脂肪が原因の場合は、食生活の改善が大事になります。

甘いお菓子や、油っこい食べ物を食べるのはほどほどにして、栄養バランスを考えたメニューを考えていく事が大事です。

また、皮脂脂肪が原因の場合は、食生活の見直しプラス、筋トレや有酸素運動などのトレーニングも上手に行っていきます。

筋トレで筋肉量を増やしていけば、基礎代謝量が高まって痩せやすい体になります。

また、筋トレの後に自転車などの有酸素運動行えば、さらに効率良く脂肪を落とすことはできます。  

また、脂肪以外に原因がある可能性があります。 

お腹がぽっこりと出ているのは、脂肪以外にも例えば、姿勢の悪さで骨盤が歪んでいるとか、猫背が原因なのかもしれません。

姿勢が悪いと、内臓の位置が下がってしまい、それによりお腹が出てしまいます。 

また背中が丸まっていると、腹筋が弱まりやすくなり、結果猫背になっていないか注意が必要となります。

その他にも、腸内環境の悪化による便秘冷えや、体のむくみを引き起こしてとってもお腹が出てしまいます。

食生活の改善は、継続できないことはもちろん大事ですが、スムーズにお腹やせができない場合は食以外の原因を探してみましょう! 

https://youtu.be/o5K9f0MMlV8

お腹周りに効く効果的なダイエット

食事は量よりバランス

食事の量は、減らせばいいという問題ではありません。 食事の量を減らすと、確かに体重は落ちますが、筋肉や水分量が減っただけで、健康的な痩せ方とはとても言えません。 

また置き換えダイエットの様な、偏った食事制限を行う方もいますが、継続が難しくリバウンドになってしまう方が多いです。

 ですので、必要な栄養素をしっかりと摂取できるような、バランスの良い食事を心がけることが大事です。 

無理な糖質制限ダイエット 

糖質制限ダイエットは、基本的に主食となる炭水化物の摂取を控えることで、インスリンの分泌を促して太りにくくなるとされています。

しかし炭水化物の摂取を極端に減らすと、脱水症状や吐き気、呼吸機能の低下などの様々な体調不良を引き落とすリスクも高まります。

また糖質というエネルギー源を確保できなくなると、分解されて筋肉が減ってしまう事は多いので気を付けましょう。

腹筋運動だけをするのでなく、基礎代謝をあげていく

ダイエット中は、お腹をへこませようとして、腹筋運動だけに注力する方もいます。

しかし、重要なのは腹筋だけを鍛えることではなく、普段から何もしなくても余計な脂肪を燃焼させることが大事です。

お腹痩せを実現したいなら、腹筋運動以外のトレーニングも併せていきましょう。日頃から食べ過ぎに気を付けながら、筋トレと有酸素運動を一緒に行なうことが大切です。

お腹スリムを目指そう!

  • 筋肉量・基礎代謝量アップ
  • 有酸素運動で脂肪を燃やす
  • 食べ過ぎ注意
  • 低糖質・低脂質・高たんぱくを摂取する
  • 正しい姿勢
  • 便秘・冷え・むくみを解消する
  • マッサージ・ストレッチ・ヨガを行なう
  • エステサロン

痩せやすい身体をつくる為には、まず筋トレや有酸素運動を継続的に行なうことや、食事のメニューに気を付けること、美しい姿勢を保つことがとても大切です。

理想のボディラインを手に入れるためにも、継続して取り組んでみてください。

まとめ

お腹周りの脂肪に関する知識や、お腹やせに効果的な運動や食事についてお話していきました。

年齢を重ねるにつれて、筋肉量が減り、お腹まわりに脂肪が付きやすくなっていきます。

ダイエットにおいて重要なポイントは、基礎代謝量を上げることです。

まずは筋肉のなかでも、太ももやお尻など大きな筋肉を優先して、鍛えていくとよいでしょう。

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