お顔の毛の処理ってみんなどうしてる?お肌を傷つけない処理方法とお手入れをご紹介!

肌のスキンケア

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みなさん、お顔のうぶ毛は定期的に剃っていますか?

理容室やお顔剃り専門店もあり、今やリラクゼーションの一種としてお顔剃りを行っているお店もあります。

お店に通っていなくても、自宅でセルフで気になる所を処理している方もいると思います。

また、お肌を傷つけてしまいそうで、処理しない派の方もいますよね。

今回は、お顔のうぶ毛について剃った時の効果や、処理をする時に気を付けたいことをご紹介していきたいと思います。

①お顔のうぶ毛は剃るべき?効果と気を付けたいこと

お顔のうぶ毛は剃ったり抜いたりすると濃くなるから、剃らない方がいい、と言われていた時期もありましたが、毛根が痛むことによって毛が濃くなることはありますが、剃ることによって毛が濃くなることはありません。

ただ、毛を斜めに剃ってしまうとその断面が大きく見えてしまい、濃く見える事があります。

その為、剃り方に注意をする必要があります。

お顔のうぶ毛を剃ることによって、化粧水や美容液の浸透を妨げることを防げます。

そしてメイクのノリが激的に良くなります!

うぶ毛がないくなると、ベースやファンデーションが肌にピタッとくっつくようになるので、ノリも良く、崩れることを防ぐことができるのです。

ただし、剃るという行為はお肌を傷つけてしまう可能性がありますので、剃り方には注意が必要です。

剃り方や使用するおすすめアイテムは下記でご紹介していきますね。

剃り方の注意事項に気を付けて、お肌を優しく処理していただくことがおすすめです。

②使用するおすすめアイテム

今回は、自宅でのセルフケアする場合のおすすめをお話していきたいと思います。

お顔の全体のうぶ毛を剃っていきたい場合、お肌になるべく負担をかけずに剃れるアイテムは、お顔用の電動シェーバーです。

カミソリだと、自分の手の強さを調整しながら剃り進めなくてはいけないので、どうしても強く深剃りをしてしまったり、剃りにくい場所を傷つけたりするリスクが大きいです。

その点、電動シェーバーは優しくお肌に当てて進めるだけで大丈夫なのです。

電気シェーバーで気を付けたいことは、刃の部分のヘッドを定期的に付け替えることです。

ずっと同じものを使用していて、切れ味が悪くなると、お肌を傷つけてしまう可能性がありますので、注意が必要です。

どのアイテムにも当てはまるのですが、清潔に保つことと、定期的に付け替えて、お肌への負担をなるべく軽減させる工夫はとても大切です。

③お顔のうぶ毛を剃る頻度はどのくらい?

お顔全体のうぶ毛、特に頬や目の周りの皮膚は薄い方が多いので、あまり頻繁に剃ることはおすすめできません。

皮膚が薄い部分は、最低でも2週間ほどは空けてから処理を行うことをおすすめ致します。

しかし眉毛の周りや鼻の下の部分のように、濃い毛が出やすく、伸びるのが早い部分は、気になった時に処理をしていただく必要がありますね。

毛が濃く出やすい部分だけをカミソリを使用するという処理の仕方も可能です。

④剃り方のおすすめ手順

お肌の負担をなるべく減らして毛を処理する手順をご紹介していきたいと思います。

①お肌を柔らかく保湿した状態をまず作る。

②電動シェーバーで優しく剃る。(カミソリの場合は必ずクリームなどを付けて剃る。何も付けないで剃ると、お肌を傷つけてしまう可能性が高いので、おすすめできません)

※電気シェーバーやカミソリをお肌に当てる時は、優しく押し当てずに行って下さい。

③剃る時に、毛の流れに合わせて剃る。逆剃りをすると、肌に負担もかかりますし、毛の断面が斜めになるので、また生えてきた時に濃く見える可能性が高くなります。

④剃った後の、お肌の保湿を行う。化粧水やクリームで、十分な保湿を行って下さい。

→の方向に剃るとお肌への負担が軽減されます。

⑤剃った後の保湿が重要!

うぶ毛を剃った後のお肌は、どんなに優しく気を付けて処理を行っても、電気シェーバーやカミソリの刃で、お肌の角質がそぎ取られてしまいます。

その為、処理の後はお肌をしっかり保湿して、角質層のセラミドという幕をきちんと戻してあげるケアを行うことがとても大切です。

化粧水やクリームでの保湿は必修なのですが、おすすめのお手入れはパックになります。

パックは、時間をおくことで、肌をゆっくり保湿してくれますので、お顔剃りを行った後に行うと、より浸透が良くなり、角質層のセラミドを復活させやすくしてくれる効果があります。

ただ、処理の後は、お肌が敏感になっている状態なので、お肌に合わないものを使用してしまうと、肌荒れの原因になりますので、普段から使用しているパックをチョイスしてくださいね。

また処理後に化粧水やパックが染みて痛い・・・という方は、かなりお肌を傷つけてしまっている可能性がありますので、処理の方法などを1度見直していただくといいと思います。

まとめ

ここまで、お顔のうぶ毛処理の方法やお手入れをご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?

うぶ毛を剃ることによって、化粧品の浸透が良くなるので、肌の調子も整いやすくなり、メイクのノリや持ちも良くなります。

しかし方法を間違えると、お肌が荒れたり、傷つけてしまう可能性がありますので、注意が必要です。

お肌をなるべく傷つけない方法で、優しく処理してあげてください。

そして処理の後の保湿はとても大切なので、十分に行ってくださいね。

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