日々ダイエット、ダイエットと勤しんでる私ですが、闇雲にダイエットしても意味ないんではないか!?と感じました。
以前から気になり、何個か記事もあげたり普段の生活から気にしている腸内運動ですが、遂に腸活を本格的に始めました!
私が始めたのは発酵キャベツで、これがなかなかいい感じに続けられてるので皆様にもご紹介していきたいと思います!
アンチエイジングにも腸活はおすすめなので、是非気になる方は試して見て欲しいです!
腸活を始めたきっかけ

30代後半になって、お腹がだんだんビール腹になってきたな〜と感じる様になってきました。仕事のストレスをお酒にぶつけながらガブガブ飲んでいた私のお腹は、内臓脂肪がたっぷりになってきたのです。
内臓脂肪をインターネットで調べた所、やはり腸活がいい!という事にたどり着きました。
やせ菌を増やすには、栄養源である発酵食品を摂取するのが腸内のバランスも整いやすいそうです。
食事の見直しをすると共に、腸内活動をしよう!と思い発酵食品を無理なく毎食なにかしら摂取するようにしました。
また、ダイエットの意識も兼ねて発酵キャベツを作り発酵キャベツ生活を開始しました。
発酵食品を食べてからというもの、お通じがとてもいい日が続いています。お腹周りもまだまだ内臓脂肪がしっかりついてはいますが、なんとなくスッキリしてみえてきたように感じます。
発酵キャベツ作り方

ここで私が作っている発酵キャベツの作り方をご紹介していきたいと思います。
キャベツを発酵させることで、自然な酸味とうま味が生まれて食べやすさもあり、腸活効果も抜群なんです!
【材料】
- キャベツ1/2個500g
- 塩小さじ2(キャベツの重さの約2%)
- A(ミネラルウォーター大さじ2 鷹の爪(種は抜く)1本)
【作り方】
①キャベツはさっと洗って水気をしっかりふき取り、芯を除いて千切りにします。
千切りを終えたら、チャック付きのジップロックに入れていきます。
②ジップロックに塩も入れて袋を閉じます。
閉じたら数回振ってキャベツと塩を全体に馴染ませていきます。
馴染んだらしんなりするまで良く揉んでいきます。
③Aを加えてさらに馴染ませたら、空気を抜いていきます。
バットなどに袋さら平らに入れて。その上からさらにバットを乗せていきます。
1kgの重しをのせて常温で2〜4日置いておきましょう。
※秋冬は、5〜6日おいておきましょう。
④細かい泡が出て黄色っぽくなって自然な酸味が出たら完成です!冷蔵庫に保存していきます。袋のままでもOKですし、保存容器に移し替えてもOKです。2週間は保存が可能です。
紫キャベツは抗酸化作用!

紫キャベツだと色合いも楽しめます!
紫キャベツだと抗酸化作用が高く豊富です。
水分が少なめなので、しっかり塩もみして塩を行き渡らせるのがポイントです。
ちなみに、私は春キャベツで作ってみました。常温期間はしっかり4日間、そこから毎日1日1食は必ず食事前に摂るようにしています。
本当は、毎食食べるのがベストみたいですが、私の性格的に必ず食べないといけないとなると続かないので、朝昼晩のどこかで食事前に食べるみたいなラフなスタイルで挑戦しています。
腸内活動は、続ける事が大事なのでまずは2週間以上続ける事を意識して取り組むことにしています。
味は、塩味が効いたシンプルな味です。すごく美味しい訳ではありませんが、私は思っているよりは食べやすいなと感じました。
ちなみに匂いはTHE発酵食品という匂いで苦手な方はいるかもしれません。
苦手だなと思う人に向けて、下記でアレンジレシピを紹介していきたいと思います。
苦手な人や味変したい人向けに!アレンジレシピ
発酵キャベツは、毎日続ける事に意味があります。飽きずに食べられるアレンジレシピを紹介していきたいと思います。
発酵キャベツ入りのタルタルソース(4人前)
【材料】
- 発酵キャベツ100g
- トマト1個
- ゆで卵2個
- マヨネーズ大さじ3
- お酢小さじ4
これは、いつものタルタルソース作りの様に材料を混ぜるだけの簡単タルタルソースです。チキン南蛮やエビフライなどの上にかけると美味しく食べる事ができます。ダイエット中の罪悪感のある揚げ物ですが、発酵キャベツ入りのタルタルソースで半減します。正し、食べ過ぎないように注意しましょう。
発酵キャベツとオクラの鰹節和え(4人前)
【材料】
- 発酵キャベツ100g
- オクラ1袋(6~7本位)
- 鰹節4gくらい
- 発酵キャベツとツナのパスタ(4人前)
- 発酵キャベツ300g
- ツナ缶1缶
- スパゲティ4束
- A(オリーブオイル大さじ4 醤油小さじ2 すりおろしにんにく少々)
- 刻みのりお好みで
オクラは塩ゆでしてヘタを切り一口大に切ってください。
あとは、全部混ぜたら完成です。発酵キャベツに塩味が付いているのでそのまま食べれます。オクラは食物繊維がたっぷりなので、健康にもいいですし副菜の1品にもなります。
ボウルに発酵キャベツとツナ、Aの調味料を入れて混ぜておきます。
湯切りした茹でたパスタを入れて混ぜ合わせて盛り付けします。刻みのりをちらして混ぜたら完成です。
発酵キャベツには、乳酸菌が含まれ熱によって死滅してしまいます。しかし、その死滅した乳酸菌も善玉菌のエサとなり腸内活動の改善に効果があるので、発酵キャベツを熱してもOKです。
まとめ

今回は発酵キャベツで腸活を始めた私の感想や、作り方をお話していきました。
腸内を綺麗にしてやせ菌を増やす事で、脂肪がたまりにくく自然に痩せる事ができます。
脂肪を貯め込まない健康的な体つくりを一緒にしていきましょう!
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