
人の第一印象はお顔で決まると言っても過言ではありません。
疲れていたり寝不足だったりすると、太った?などと言われた経験はありませんか?
お顔痩せをすることで、痩せて見えたり、お顔の表情も変わったりすることがあります。
それには「むくみ」と「表情筋」が大きく関係しています。
すっきりとしたお顔を手に入れるための効果的な方法をご紹介していきたいと思います。
顔痩せには表情筋?
顔痩せに見せるために重要なのが、表情筋がきちんとした位置にあることです。
お顔の筋肉は、笑ったり話したり、食べたりと日々の生活でかなりの量の筋肉を使っています。
顔の筋肉も凝り固まることで、膨張してお顔が大きく見えてしまうことがあります。
では、表情筋について詳しくみていきましょう!

顔が大きく見える原因
お顔には主に生活の中で使う表情筋が8個あります。
表情筋は毎日1日中使用していることが多いため、凝り固まってしまいます。
筋肉が凝ると膨張し顔が疲れて見えたり、太って見えてしまうことがあります。
また筋肉が凝っている状態では、血流も悪くなっているため、リンパの中の老廃物も流れにくい状態になり、「むくみ」やすくなります。
この2つの原因で太った訳ではないのに、お顔が大きく見えてしまいます。
生活で気を付けること
生活の中で、全く表情筋を使わずに生きていくことは不可能なので、使った筋肉をしっかりほぐしてあげることが必要です。
目が疲れやすい方は目の周りを、お仕事などでよく話す方は口の周りを、接客業などで笑顔を保つ時間が多い方は頬を中心に優しくマッサージしてあげると、血流も改善していきます。
また表情筋を鍛えることによって、ほうれい線が薄くなったり、お顔がすっきりしてみえるお顔エクササイズなどを取り入れてもいいと思います。
簡単に続けられそうなのは、ホットタオルでお顔の筋肉を柔らかくしてあげることも効果的です。
印象の変化

表情筋がほぐれている状態になると、血流もいい状態になるので、まずは肌のツヤが良くなります。
そして、血流が改善されることによって、リンパの流れも良くなるので「むくみ」が出にくくなり、フェイスラインや頬の部分がすっきりして見えるので、痩せて見える小顔効果が出てきます。
よく、エステの後に「痩せた??」と聞かれて嬉しかった!というお話を聞きますが、それは表情筋をほぐしたことによって、血流もリンパの流れもよくなって、むくみが解消されたことによる小顔効果、いわいる「顔痩せ」をしたからなのです。
何キロ痩せたら顔が変わる?

人が認識して「痩せた!」と感じる体重の変化は個人差はありますが、3キロ~5キロ以上と言われています。
痩せたと認識する顔の部位は、頬とフェイスラインにあります。
フェイスラインとアゴ先は特に変化が分かりく、太るとまずそこに肉が増えていく女性が多いので、体重が減った時にも、まずはフェイスラインがほっそりしてくる方が多いのです。
小顔トレーニング

表情筋には、よく使う筋肉と、普段の生活ではあまり使っていない筋肉があります。
あまり使っていない表情筋をトレーニングすることによって、ほうれい線が薄くなったり、お顔がすっきりする効果が期待できます。
まずは、ほうれい線をすっきりさせるには、舌を歯の外側部分を反るように回すトレーニングです。
これ、30秒だけでも意外と疲れます・・・!
その分、舌を動かすことによって、普段動いていない筋肉を動かすことができます。
また普段より口を大きく、おおげさに動かすトレーニングで、お顔の筋肉を鍛えるエクササイズもありますので、動画を参考にしてみてくださいね!
小顔マッサージ
普段のお顔の筋肉の凝りや、トレーニングのあとは、筋肉をほぐしてあげることも重要です。
マッサージには、血流を良くする効果と、リンパの中の老廃物を流してくれる効果、そして筋肉をほぐす効果があり、いいことずくめなのです!
顔痩せのための食事
顔痩せのためのポイントは、お顔についた余分な脂肪・表情筋の衰え・むくみの3つです。
お顔についた余分な脂肪には、脂肪燃焼効果の高いカルニチンが含まれている生姜・ラム肉や牛の赤み肉を摂ることをおすすめします。
表情筋の衰えには、タンパク質・ミネラル・ビタミン等が豊富なビーフジャーキーで、たくさん噛むことでより効果的です。
またピラジンは血流を改善する効果がありますので、ピラジンを含むセロリの葉・ピーマン・きゅうりを摂ることで、お肌の成分が作られやすくなります。
そして衰えた筋肉には、低糖質・低脂肪・高たんぱくの鶏むね肉・ささみ・卵を摂取することで、筋肉の育成を助けてくれる効果があります。
むくみには、塩分や水分の排出を促す効果のあるカリウムや食物繊維を含む、バナナ・ほうれん草・小松菜・海藻類がおすすめの食材です。
また水分をこまめに摂ることもとても効果的です。
それぞれをバランスよく摂取することで、顔痩せの後押しをしてくれます。
小顔に見せるテクニック
疲れている時や、寝不足の時でも、メイクや髪形のちょっとしたテクニックで、より小顔に見せることが可能です。
いつも小顔でキラキラ顔に見せるコツをご紹介していきましょう。
髪型
ショートやボブの方は、顔の大きさや形に合っているかどうか、そして前髪の作り方で印象がだいぶ変わります。
顔の形も丸顔の方や逆三角形の方は、特にショートやボブが似合い、小顔に見える傾向があります。

またロングの方は、髪の毛のまとめ方で、小顔効果を引き出すことができます。
全てアップにする場合と、ハーフアップでは、全ての髪をアップにした方が小顔効果は高まります。
その時にきっちり結んでから、ふんわり感を出すために、あえて毛を出して盛ることによって、小顔とふんわりした雰囲気を出すことができます。
髪型の印象によって、顔をすっきり見せて、小顔効果を引き出してみてくださいね。
メイク
髪型と同じく、メイクでも小顔効果を演出することは可能です。
顔に凹凸を作ることによって、高く見せたいところは高く、なくしたいところは低く見せることで、より小顔に見えるのです。
それを可能にするのは、シャドーカラーと、ハイライトカラーです。
影を付けてなくしたいところにシャドーカラーをつけていきます。
特に、鼻筋の両脇・フェイスライン・おでこと髪の生え際につけていくことで効果的です。

高く見せたいところには、ハイライトカラーをつけていくことで、より際立たせることができます。
鼻筋・目じりのCライン・アゴ先などに光を加えることで、より小顔効果が実現できます。
メイクもちょっとした工夫で、顔痩せを作ることができます。
セルフエステがおすすめ
エステサロンに通うこともとてもいいのですが、特に大切なのは、毎日の自宅でのお手入れです。
毎日のお手入れの中に、セルフマッサージを入れることにより、お顔の血流をいい状態で保つことができるので、肌の中の成分も作られやすく、またむくみの原因となる老廃物も流れやすくなります。
疲れている時こそ、お顔のセルフマッサージで、筋肉をほぐしてあげることで、むくみ知らずの、顔痩せを実現する近道となるでしょう。
またスチーマーやマッサージクリームを使用することで、お肌の負担を避けながらお手入れすることができます。
おすすめポイント
セルフマッサージをする際のおすすめポイントは2つです。
1日使った表情筋をほぐすように優しくマッサージを行うことです。
強くこすりすぎると、摩擦でお肌を傷つけてしまう場合がありますし、筋肉は強く押すことで痛みを感じると、また凝り固まってしまう特性がありますので、適度な強さで行ってください。
2つ目は、お顔の血流をよくすることが大切です。
お肌を温めるように行うと、血流改善とともに、リンパの老廃物も流れやすくなります。
ご自身が気持ちいと思う状態で行うことで、毎日のお手入れが楽しくなると思います。
まずは体験から
初回体験無料なので、実際の雰囲気や通いやすさも実感することができます。
実際にマシンを触って体験すると楽しいですよ!
入会すると嬉しい特典もついてくるのでぜひチェックしてみてくださいね!
まとめ
顔がスッキリするとメイクも楽しくなりますよね!
セルフでもケアはできますが続けられないという方にはセルフエステがオススメです。
高技術、多機能のマシンを使用して、理想の顔に!
今回はフェイスラインについてお話しました。気になる方は是非無料体験へ!
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