「若い頃よりニキビが気になる」
「高いスキンケア使ってるのにニキビが治らない」
と、お悩みの方はいらっしゃらないでしょうか?
良いスキンケアを使っても、なかなか治らないニキビの原因って一体なんなのでしょう?
そこで、今回は大人ニキビにもう悩まない、ニキビに効く食べ物をご紹介していきたいと思います。
ニキビの悩みは内側にあった!?
乾燥が気になる方、皮脂が気になる方などお悩みは様々で、そんな中にニキビができてしまうのは辛い事です。
外側のケアは完璧なのになぜ!?と、お悩みのその答えは内側なんです!
「内側って詳しく言えば何?」と疑問が聞こえてきそうですが、もちろん生活習慣もそうなのですが、もっと言えば食べ物なんですね。
そもそも、食べる事は生きる事なんです。
食べた物が体を作るので、やはり日頃食べているものってとても重要なんです。
食べ物は体内に入ると、消化分解して自分の必要な栄養素に変わり吸収されます。
普段何気なく食べてる物で、知らず知らずにニキビや体に良くない食べ物を接種してる可能性は十分にありますよね。
でも、いちいち調べられない…体に悪そうだけど好きで食べちゃう…などあると思います。
食べていけないわけでなく、気をつけるだけでもだいぶ違うと思います。
バランス良い食事を摂るためにも、ニキビに悪い食材から知っていきましょう!
ニキビに悪い食材
ニキビに悪い食べ物といえば、皆さんほぼ食べていると言えます。
私も大好きなんですが、それは砂糖が多く含まれているお菓子と乳製品です。
具体的にあげると…
- スナック菓子
- チョコレート
- 焼き菓子
- 乳製品
- 加糖飲料
です。スナック菓子は、ポテトチップスなどのお菓子で私はスナック菓子が大好きで、確かに毎日食べているとおでこあたりがニキビが酷かったりしました。
スナック菓子は油を多く使用しているから、お肌に良くありません。
チョコレートは、ミルクチョコレートやアーモンドチョコレートなどは、砂糖を多く含んでいます。
プラスミルクチョコレートなどは、牛乳を多く使用していますのでお肌に悪いです。
また焼き菓子も美味しいですが控えた方がいいですね。特に、マドレーヌやクッキーはほどほどにしていきましょう。
牛乳などの乳製品は、栄養価が高くお肌にいいものですが摂りすぎると逆にお肌が荒れてしまいます。
1日の摂取量に気を付けた方がよさそうです。
加糖飲料はコーラなどの甘い飲み物で、お肌に悪いので極力飲まない事をおすすめしたいです。
果糖ブドウ糖液糖が多く、これが砂糖の固まりみたいなものなので本当によくありません。
この中で本当に気を付けなくてはいけないのは、スナック菓子はニキビに悪いと言われていることです。
特に油はお肌によくなくて、体にいいとされている油もありますが、油は酸化してニキビなどの肌荒れに悪いプラス、太る要因ともなります。
どうしても食べたいそんな時は…
しかし、家にいる時間が多くストレスなどでどうしてもスナック菓子が食べたい!今まで習慣的にスナック菓子を食べていたから我慢が難しい…
と悩んでいる方は、ゆるやかにフェードアウトする事や量を減らすなど、いきなり辞めるのでなくゆっくりと辞めていく事をおすすめします。
ストレスなく辞めて行ける事が、食べたい衝動も起きなくなるポイントの1つです。
ニキビに効く食べ物3選!
ダークチョコレート
ミルクチョコレートと違い、ダークチョコレートは便通改善効果と抗酸化作用があり、便通が良ければ腸内環境が良くなり、お肌も綺麗になります。
また、抗酸化作用は肌トラブルの改善を促し、美肌を保つ役割を果たしてくれます。
カカオの比率が高い程おすすめで、80%以上が良いと言われています。
トマト
トマトは、生でも調理でも食べやすくリコピンが紫外線による酸化ダメージを和らげ、コラーゲンの分解を止めてくれます。
肌の老化の80%は、紫外線と言われていますのでリコピンをしっかり摂取して、紫外線による老化を防いでくれます。
しかしリコピンの摂り過ぎは体によくありませんので、1日の摂取量はしっかり守っていきましょう。
卵
卵は栄養素の宝庫で、ビタミンCと食物繊維以外は入っている優れた食材です。
卵は加熱してもそこまで栄養素は変わらないので、1日1個をベースに食べていきましょう。
栄養価が高い分、こちらも摂取量は守っていきましょう!
まとめ
今回は大人ニキビにもう悩まない、ニキビに効く食べ物をご紹介していきたいと思います。
全部を行うのが難しい方は、ダークチョコレートを1日1粒食べていく事やトマトを食べてく、はたまたスナック菓子を今日は控えてみようなど、何か1つ気にして心がけていくと良いかと思います。
ニキビはメンテナンスも大事ですが、何よりストレスなどをずっと抱え込まないという事が1番大事だと私は思います。
日頃からのメンテナンスプラスで、食べ物にも気を付けていきましょう。
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