お酢の力は無限大!基本知識や効果、黒酢が1番おすすめな理由とは?

お酢の基本知識や効果 ヘルスケア

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「お酢は体にいいのは知っているけど、苦手なんだよな…」と思っている人は多いはず!

そんな私もお酢はあまり得意ではなかったです。

しかし今では、お酢を毎日飲んでいて今や毎日の日課になっています。

お酢の基本知識や効果を知れば皆さんきっと明日からお酢を摂取したくなるはずです。

またそのお酢の中でも、黒酢を1番おすすめしたいのでその理由も踏まえてお話していきたいと思います。

基本知識!お酢の効果

肌と髪質の改善

まず第一にお酢は便秘が解消されるメリットがあります。

さらに栄養素の吸収が良くなり肌細胞の代謝が良くなるので、美肌に繋がります。

髪の毛が綺麗になるには、頭皮の健康が関係しています。

肌の健康と同様、頭皮の細胞の新陳代謝が良くなると、髪の毛も健康な状態を保てるんです。

ダイエットの効果がある、体脂肪や内臓脂肪の減少

酢酸は血糖値上昇を抑えてくれ、インスリンの過剰分泌による脂肪蓄積を抑えてくれます。

また便秘解消によりポッコリお腹の改善や栄養素の吸収が良くなり、代謝が上がることが期待できます。

脂肪合成抑制作用でダイエットに繋がります。

さらに酢酸には脂肪の合成を抑え、脂肪の分解を促す働きがあります。

実際にお酢の摂取により、内臓脂肪が減少したという研究結果があります。

コレステロール値を下げてくれます

1日約15mlのお酢を摂取する事で、血中総コレステロールを下げる作用があるという研究結果が出ています。

高血圧の改善、血糖値の上昇を抑える

血圧を調整するシステムに作用し、血圧上昇を緩やかに抑制することがわかっています。

血管を拡げる作用もあるため、血圧を改善すると言えます。

塩分を控えている人にはお酢は特におすすめで、食事に酢を取り入れることでお酢の酸味が美味しさをキープして塩分摂取を抑えられ、その結果高血圧の予防や改善に繋がります。

また酢酸が糖を胃の中に留まらせ、糖の消化吸収を遅らせるので、食後の血糖値上昇を抑えてくれます。

腎臓病の予防

クエン酸は、尿中でカルシウムと結びつき、シュウ酸とカルシウムが結合するのを抑えることで、尿路結石の予防になると言えます。

便秘解消

酢酸には蠕動運動を促す作用があるので、便秘解消になります。

二日酔いの予防

酢酸にはアルコールを胃にとどまらせる効果があり、その後緩やかに吸収させる作用があります。

この効果が二日酔いの予防になると考えられます。

しかし、二日酔いになった後にお酢を摂取すると、胃酸分泌に繋がり逆効果になる可能性があるので注意です。

疲労回復

酢酸は体内でクエン酸に変化してエネルギー産生を促すので、疲労回復に繋がる可能性があります。

黒酢とお酢の違い

お酢はりんご酢やバルサミコ酢などの果実酢と、米酢などの穀物酢に分けられます。

黒酢は穀物酢の1つで米酢と同じ米が原料なんです。

米酢と黒酢の違いは、米酢は白米(精米)を使用していて、黒酢は収穫された玄米を使用します。

白米は食べやすくて美味しいのですが、ビタミンやミネラル食物繊維などの栄養成分がほとんど無くなってしまいます。

その為、栄養価が高い玄米で作られた黒酢の方が栄養価が高いと言えます。

黒酢の効能

血圧を下げる働き

血圧が高くなる原因は、血管が細くなったり、暴飲暴食により血液がドロドロになることで高くなります。

この血圧を下げる働きがお酢にはあるんです。

酢酸からアデノシンができ、血管を広げて血圧を下げる効果が期待できます。

さらにアミノ酸の一種であるアルギニンも、血管を拡張させる働きをしてくれます。

他にもリジン、メチオニン、ロイシンなどの必須アミノ酸には、コレステロールや中性脂肪が血管壁に溜まっていくのを防ぎ、善玉コレステロールを減らすことなく、悪玉コレステロールだけを減らしてくれます。

同様にクエン酸にも血液をサラサラにする働きがあります。

酢酸やクエン酸のみの働きであれば、どんなお酢でも良いのですが、アミノ酸の働きを考慮するとすれば、高血圧の人には黒酢がおすすめなんです。

実際にお酢の中でも黒酢が最も高血圧抑制効果が高いと言われています。

お酢は血圧が正常な方や低血圧の方が摂取しても血圧は下がらず、血圧を下がるのは血圧が高い方だけです。

血管を広げ血液がサラサラになると、血流が良くなり冷え性も改善されます。

冷え性の一番の原因は、血流の悪さですので特に冷え性の女性は、黒酢を積極的に摂り入れることで改善が期待できます。

血糖値を下げる働き

糖質の多い食べ物を食べると血糖値がいきなり上がり、血管にダメージを与えてしまいます。

お酢を食事と一緒に摂ることで血糖値の上昇を抑えられます。

必須アミノ酸のパワーで肝臓がいきいきする

黒酢にはたんぱく質がほとんど含まれておらず、肝臓でアミノ酸に変化させる必要がないです。

ですので、肝臓を休ませられ、負担を減らすことができるのです。

他の食べ物だと、タンパク質を肝臓でアミノ酸へと変換させる必要があります。

消化や分解といった工程がいるので、体内に吸収するためには時間がかかり効率が良くないです。

肝臓はアミノ酸を作り過ぎてしまうと疲れてしまい、肝臓が老けてしまいます。

肝臓はアルコールや薬、老廃物などの有害な物質を分解し、体に影響をおよぼさないように無毒化しますが、肝臓が疲れると働きが悪くなるので、病気にかかりやすくなってしまいます。

その為、黒酢を毎日摂って肝臓を健康にしていきましょう!

https://youtu.be/VeLvZSur6dY

まとめ

今回はお酢の基本知識や効果と、黒酢を1番おすすめしたいのでその理由をお話していきました。

お酢を飲むことに抵抗がある人もいるかとは思いますが、最初はすこしづつ摂取していくと良いかと思います。

無理せず摂取していきましょう。

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